枚方市議会 2021-10-01 令和3年決算特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 2021-10-01
これを踏まえ、4日からですかね、販売されますプレミアム付商品券は、地域中小店券と全店共通券に分けられましたが、市民から、中小店券は店舗が限定され使いにくいなどの指摘も伺っており、クーポン券事業と同様、券種を分けるという安易な考えではなく、今回の課題を踏まえ、中小店での利用をいかに促すかといった検討、工夫が必要であったのではないかと意見をしておきたいと思います。
これを踏まえ、4日からですかね、販売されますプレミアム付商品券は、地域中小店券と全店共通券に分けられましたが、市民から、中小店券は店舗が限定され使いにくいなどの指摘も伺っており、クーポン券事業と同様、券種を分けるという安易な考えではなく、今回の課題を踏まえ、中小店での利用をいかに促すかといった検討、工夫が必要であったのではないかと意見をしておきたいと思います。
その資料はあくまでも案となっていましたが、券種区分の項目には、全店共通で利用できる券種及び指定店舗のみで利用できる券種と書かれており、括弧書きとして、按分割合は検討中となっていました。
まず、確認ですけれども、くみとり券の券種は4種類ございますけれども、その表示については例年どおり、平成31年度、令和元年度の予算書においても4つに分かれているところでございます。 そして、内訳なんですけれども、普通券においては、大森委員の質問にも御答弁申し上げましたけれども、5,630人に12カ月を掛けて350円を掛けて出しております。
次に、本制度の見直しを行わなかった場合の収支見込みについてですが、市営バスの輸送人員につきましては、平成17年ごろから年間2,000万人前後で推移しており、乗客数の変化は余りないものの有償券種の乗客数が減少する一方で、無料乗車制度の利用者数が増加している状況でございます。運賃収入の減少が続く見込みとなっております。
113 ◯宮阪市民生活環境部長 表記は普通券になってございますけれども、普通券以外の無臭券であったり、ほかの券種も含まれての金額となっていますので、350では割れないということになります。
42 ◯宮阪市民生活環境部長 印刷は以前から契約検査課のほうで、印刷は外注して印刷していますし、その色も変え、くみ取り業者3業者あるんですけれども、色を変えたり券種によって、印刷も変えたりしていますので、ちょっと独自に印刷していたかどうかというのは、ちょっとわかりませんけれども、本来契約検査課から納品されたものを、そのまま使っているという認識でございます
その中で本市の場合はかなり商店街連合会に御協力いただいて、ノウハウが蓄積されてたこともありまして、すごくスピーディーに対応ができたというところがあるんですけども、本市といたしましては過去からの商品券事業においては、なるべく中小の事業者さんにも商品券事業のメリットを享受していただきたいということがございましたので、券種につきましても小売の店舗専用券というのを半分、残りの半分は共通券という形で小売であったり
次に、議案第37号 平成29年度高槻市自動車運送事業会計予算については、市バス乗車券のIC化によって、バス利用者のデータが把握可能となるが、このデータをどのように生かしていこうと考えているのか、とただしたところ、データの活用については、乗車券の券種ごとの利用状況や、路線別及び時間帯別の利用状況など、日々の実績データを得ることが可能になることから、実態に対応したダイヤ編成への活用や、さらなる利便性向上
○(三浦企画運輸課主幹) 乗車券のICカードに係りますデータの活用についてでございますけれども、定期券や高齢者等無料乗車証を含む乗車券の券種ごとの利用状況や路線別及び時間帯別の利用状況など、日々の実績データを得ることが可能になることから、実態に対応したダイヤ編成への活用や、お客様のさらなる利便性向上のためのサービスの検討などに生かしてまいります。 以上でございます。
○(三浦企画運輸課長) 市営バス乗車券のIC化の時期についてですが、市営バスの乗車券種につきましては、現在、紙回数券、紙定期券、磁気回数カード、また交通部独自のハウスICカード、交通系のICカードがございます。そのうち、平成28年10月を予定に、通勤・通学の紙定期券のほうを全てIC化へ移行する予定でございます。
また、回数券については一部の券種を除き割引率を上げて販売し、定期券については販売価格を据え置いております。 続きまして、経営状況についてご説明申し上げます。収入総額につきましては、35億2,769万9,465円で、前年度と比べまして1,886万1,305円、率にして0.5%の減少となったところでございます。
そして、運輸局の申請、利用区間の提案、期間や販売先、そして券種に至るまで、細部に至るまでどのようにすれば市民にとって一番利用しやすいかなどご検討していただいてる最中でございました。積極的というより迅速に行動に移していただいたこと、市民の代表として感謝の気持ちをお伝えし、今議会の全ての私の質問を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。
一例を挙げますと、商店街など町の一般小売店とスーパーなどの大規模小売店とに券種を分けられていないところです。この種の事業を定期的に行っている自治体では、大規模店での使用が主となってしまうことから、一定の割合で一般小売店に消費者を誘導するように券種を分ける工夫が行われてきました。このことは3月議会でも要望としてお伝えしましたが、なぜそうした形式をとっていただけなかったのかということです。
券種の内訳は、どの店舗でも利用可能な共通券10枚と、売り場面積が1,000平方メートルを超える小売業取り扱い店舗を除く店舗で利用できる専用券2枚の合計12枚つづりとなっております。
現在の紙回数券及び紙定期券等の券種を見直し、乗車券のIC化を進め、正確な利用実態把握や多様な運賃体系を可能にすることにより、さらなる乗客の利便性向上を図ってまいります。 最後に7点目といたしまして、職員の意識改革についてでございます。
◎中江理晶まち産業活性部長 吹田市プレミアム商品券事業の概要でございますが、発行方法は、販売単位が1冊1万円で、プレミアム率は20%とし、1万2,000円分の券種は、500円券を24枚セットで8万冊発行する予定でございます。 取扱店舗等は、吹田市商業団体連合会加盟の商店会及び小売市場を初め、応募のあった小売店舗でございます。
(1)輸送状況では、近年のバス乗客数はほぼ横ばいであるが、その中身は運賃を支払って乗車いただく有償券種の乗客数が減少し、無料乗車証を利用する乗客数が増加していること。 6ページに移りますが、(4)収支状況では、平成9年度以降、黒字基調の経営であるが、これは各種の補助によって支えられており、近い将来に赤字となる収支予測結果も出ていることから、今後の収支は厳しくなることが記載されています。
また、転嫁の方法につきましても、転嫁後の運賃収入の総額が105分の108を上回ることがないよう、券種間で調整することや、運賃申請上の取り扱いは、2段階の税率改定の都度の取り扱いとなることなどの説明がございました。 これを基本に、基準となる運賃を105分の108としたものに単位未満を四捨五入した上、増税分の転嫁をお願いするものでございます。
消費税は円滑かつ適正に転嫁すること、また、転嫁後の運賃収入の総額が105分の108を上回らないよう券種間で調整することという説明がございました。これに従い、均一制運賃は210円を220円といたします。その上で、105分の108を上回らないよう他の券種で調整を行います。ただ、対キロ区間がございます関係から、定期券だけでも400弱の券種がございます。この場での詳細な説明はご容赦願います。
全ての券種の運賃に等しく税を転嫁することが基本であるが、消費税を取り過ぎることのないよう、各券種の転嫁額を調整している旨、答弁がありました。 次に、システム改修の準備状況について質疑がありました。